Toheart 回忆永恒

たくさんの時間が、オレたちの周りを駆け抜けていった。それは、時に優しく、時に激しく。時に冷たく――でもやがて、暖かく。 めぐり来る季節は彩を重ね、オレたちもそれに包まれて、少しずつ変わりはじめていた。 「あっという間だね……もう、三年生なんだよ」 隣に並んで立つ、幼なじみのあかり。