谁是窃书之人

「本なんて、読まなければよかった……!」 書物の街・読長町に住む高校生の御倉深冬。 曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する一家の娘だが、当の本人は本が好きではなかった。 ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。 それは本にかけられた呪い――“ブックカース”だった。