摘瘤爷爷

昔むかしあるところに2人のお爺さんがいた。正直で働き者の太郎平さんは左の頬にこぶがあり、欲張りで怠け者の次郎平さんは右の頬にこぶがある。太郎平さんが山へ薪を刈りに行くと、激しい夕立に遭う。大木の空洞に避難し、いつしか眠ってしまう。目が覚めると、月夜の中に、笛や太鼓のお囃子が聞こえてくる。